著者の葉村真樹氏は、
・LINE株式会社 執行役員(広告事業戦略担当)
・Google日本法人にて経営企画室兼営業戦略企画部統括部長
・ソフトバンクにてiPhone事業推進室長
・Twitter日本法人にて広告事業統括および
東アジアのブランド戦略統括
などを歴任している剛腕中の剛腕です。
■本文から「印象に残った言葉」を
一部を抜粋しますと、
・週休5日時代の到来をどう考えていくか。
・今後はスキマ時間、
評価を金銭へ換算する時代。
・「顧客の声を聞いて、顧客の声を経営に生かす」
という企業中心の姿勢ではなく、
「顧客と一緒になって価値を生みだす」
という人間中心に考える(アウトサイドイン)
企業姿勢が必要。
・「自分ならでは」に「提供価値」がある。
・スナックの経営にこそヒントがある。
スナックが提供しているのは、話に耳を傾け、
癒しを求める人には癒しを与え、
笑いを求める人には笑いを与え、
自尊心をくすぐって欲しい人には
自尊心をくすぐってあげている。
そのようなコミュニケーションの巧みさこそが、
お客さんが求めているもので、
そこに双方の存在価値がある。
・ほとんどのお客さんは、
スナックは仕事が終わって、
家に帰るまでの数時間を
費やすだけの場所に過ぎないが、
「この時間」だけは、
「他では得られない体験」を与えてくれる。
そして、お店に行けば、見知った常連や、
そこに行けばいる、といった仲間がいる。
彼らはそこでしか会わない人たちかもしれないが、
その「スナック」という場が作ってくれた
「コミュニティー」である。
そこに双方の存在価値がある。
・「変化に適応した」とは「行動を起こした」ということ。
・価値創造のベースである
「人間中心に考える」とは、
顧客利便性が先にあり、
それを実現するためにテクノロジーがあり、
その上で事業モデルを考えるという思考フレームである。
・仮にビジネスとしては儲かることであっても、
自らが考える「より良い世界」に
つながらないものであれば、
決してそれに手を出さない。
など、あらゆる角度から
鋭い視点が公開されています。
「来年の自分」に向けて
インストールしておきたい1冊ですね~
ということで、
本日は、
業績アップにつながるおすすめ本を
紹介させていただきました。
森山さんにとって、
新たな気づき・思考力強化等の
参考になれば幸いです。

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